K-ABCアセスメント研究 Vol.19(2017年8月)

K-ABCアセスメント研究 Vol.19(2017年8月)のタイトル・執筆者を掲載いたします。

タイトル 執筆者
書字に困難があり学習全般に意欲が低下した小学校6年生男子の漢字学習の取り組み
-高い言語能力を生かし、視覚認知の弱さや不器用さへ配慮した指導-
山下公司・小野寺基文
顕著な不適応行動がみられる知的障害のある小学部5年生男子への支援-KABC-Ⅱのクラスター分析等を用いた認知特性の検討- 宮嶋友香里・原伸生
言語能力は高いが書字に困難がある児童のアセスメントと支援-特別支援学級と原学級担任へのコンサルテーションを通して- 原伸生
視覚的情報処理に困難のある小学校1年女児のアセスメント-KABC-Ⅱ・WISC-Ⅳの解釈と木製パズル課題の試行を通して- 東原文子
片仮名の書きが苦手な児童に対するクロスバッテリーアプローチに基づく指導方法の検討 加藤順也・北村博幸
ひらがなの習得に困難を示した小学校2年生の男子に対しKABC-Ⅱの認知検査結果と行動観察を組み合わせた解釈により指導を行った事例 久蔵幸生・玄番彩子
漢字の書きに困難がある男子児童のアセスメントと指導 大平正弘
LD児に対する乗法・除法の文章問題指導-問題のイメージ化とキーワード表の活用を通して- 村山美沙姫・三浦光哉・阿部由紀・富樫智恵
知能アセスメントの変遷とKABC-Ⅱ 藤田和弘
子どもの発達診断と発達段階論 田丸 敏高
検査結果をコンサルテーションに活かす-学校現場でのKABC-Ⅱの活用- 小林玄

               

カテゴリー: 研究誌における発表論文 パーマリンク