K-ABCアセスメント研究 Vol.26(2024年8月)

K-ABCアセスメント研究 Vol.26(2024年8月)のタイトル・執筆者を掲載いたします。

タイトル 執筆者
障害者権利条約に基づく国連からの日本への勧告と心理・教育アセスメントのさらなる重要性 熊谷恵子
地域における多職種連携の現状と課題 佐藤晋治・倉内紀子・井﨑基博
KABC-Ⅱにおける特別変換の適用と解釈に関する考察
一相当年齢6歳0ヵ月以上での特別変換の実施と解釈の可能性一
天海丈久・青山眞二・服部環
KABC-Ⅱの結果から見る心身症と不登校傾向の関連
一認知総合尺度と習得総合尺度の比較から一
盛永政和
継次処理能力が低いが語彙は豊富な子どもの加減算指導
~WISC-IVにおけるワーキングメモリーが弱く言語理解が高い場合~
山本ゆう・池田康子・熊谷恵子
漢字の習得に課題が見られる小2男児に対する通常の学級での漢字指導 伊藤祥子・三浦光哉・川村修弘
算数に拒否感を示す同時処理優位の小学5年生男児に対する通級指導教室における指導
一具体的操作により意欲を育て、作問活動により定着を促しながら一
山下公司・岩渕友美・東原文子・飯利知恵子・名越斉子・齋藤大地・太田啓介
学習症が疑われた中学2年女子生徒の不登校支援
一基礎学力とコミュニケーション能力の向上を図ったことによる不登校状況の改善一
星川裕美・三浦光哉・川村修弘
九九が苦手な児童への同時処理・計画能力と流動性推理を生かしたかけ算の指導
~KABC-IIとWISC-Vの解釈による長所活用指導の試み~
白府土孝

 

 

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