第21回大会(2018年) 京都大会

第21回大会(2018年) 京都大会

発表テーマ・発表者を掲載いたします。

内容 テーマ 発表者
基調講演 発達的視点から見た系統的・組織的支援 渡辺実
教育講演 カウフマンモデルとCHCモデルの選び方
-2つの解釈モデルの特徴と差異-
小野純平
特別講演 指導方略と学習方略
-KABC-Ⅱアセスメントに関連付けて-
藤田和弘
大会企画シンポジウム アセスメントから組織的支援につなぐ <シンポジスト>
第十麻紀・森川純子
<指定討論者>
渡辺実
研究発表Ⅰ 保育者の「気になる」をきっかけに就学前より通級指導教室を利用している小学2年生 和田有意子
研究発表Ⅰ 社会性の発達に問題のある幼児の心理アセスメントと保護者支援
-同級生との交友関係を作ることに問題を抱えている6歳女児の事例-
伊澤幸洋
研究発表Ⅰ 二次障害を伴うASD児に対するKABC-Ⅱ実施から学校支援まで 盛永政和
研究発表Ⅰ 学習能力が高いが視覚処理に困難のある小学4年生男児のアセスメント 齋藤大地・仲野真史
研究発表Ⅰ 英語の読みに困難を示す中1生徒に対する、同時処理能力を活用した指導 佐竹絵里・三浦光哉
研究発表Ⅰ 計算・数学の理解に困難を示す中2男子生徒への得意な視覚処理を活かした指導の効果 渡部敬・川村修弘・三浦光哉
研究発表Ⅰ 継次処理・同時処理の優位傾向の異なる2事例の認知能力と漢字書字の習得との関係 大西正二・熊谷恵子
研究発表Ⅱ 同時処理優位な保育園児の認知特性をふまえた就学前指導 濵野よしの
研究発表Ⅱ N式アセスメント・支援統合ツールを用いた要支援幼児の包括的な支援
-KABC-Ⅱの結果に基づいて-
松山光生・戸高翼・濵野よしの・首藤郁子・倉内紀子
研究発表Ⅱ 行動面・読み書きに課題のある小学校児童の言葉の発達に着目した指導方法の検討
-KABC-ⅡとWISC-Ⅳからの解釈と支援-
岩山カイナ
研究発表Ⅱ 読み書きに困難の大きい児童への同時処理指導方略による国語の学習支援 原伸生
研究発表Ⅱ 算数障害が疑われる中学2年生女児の心理査定と総合支援について 大島吉晴・戒崎綾子
研究発表Ⅱ 継次処理に弱さのある高校生への定期考査に向けた学習計画立案に関する指導 古長祐治
カテゴリー: 当学会の研究大会時の発表論文 パーマリンク