第19回大会(2016年) 広島・福山大会

第19回大会(2016年) 広島・福山大会

発表テーマ・発表者を掲載いたします。

内容 テーマ 発表者
基調講演 知能アセスメントの変遷とKABC-Ⅱ 藤田和弘
教育講演Ⅰ 子どもを診るということ ―発達心理学の古典から― 田丸敏高
教育講演Ⅱ 検査結果をコンサルテーションに活かす ―学校現場でのKABC-Ⅱの活用― 小林玄
特別講演 自閉スペクトラム症の認知研究 ―現在の知見― 十一元三
公開シンポジウム 日本版KABC-Ⅱを活用した支援の在り方 伊澤幸弘・鳥居深雪・熊上崇
研究発表 こだわりや不安が強く集団活動参加に支援が必要な双子幼児への行動改善を重点にした指導例 上嶋恵
研究発表 KABC-Ⅱを活用した年長児への円滑な就学を目指した保育活動 濵野よしの・三浦光哉
研究発表 書字に困難があり投稿しぶりを示した小学校3年生男子のアセスメントと通級指導教室での取組 山下公司・小野寺基史
研究発表 顕著な不適応行動がみられた知的障害のある小学部5年生男子への支援を認知特性から考える ―KABC-Ⅱのクラスター分析を用いて― 宮嶋友香理
研究発表 乗法・除法の文章問題に困難を示すLD児への指導 村山美沙姫・阿部由紀・富樫知枝
研究発表 たし算とひき算の計算に時間のかかる子どもの流暢性を促進するための指導 山本ゆう・熊谷恵子
研究発表 発達障がいが疑われる大学1年生への自己理解促進のためのKABC-Ⅱの活用 松山光生・戸高翼
研究発表 対人コミュニケーションの苦手な同時処理優位の高校生に対するSST ―就労を意識したトレーニング― 坂内仁・田部井広旗
研究発表 知的障害の疑いのある小1男児への平仮名の読み指導 ―「長期記憶と検索」「結晶性能力」が良好であることに着目して― 川村修弘・三浦光哉
研究発表 読み書きに困難を示す中1生徒への学習支援と校内体制作りについて ―CHCモデルによるKABC-Ⅱ結果解釈から― 若藤美智代・倉内紀子
研究発表 聴覚から資格への情報処理変換過程に課題を認める小2男子の読み書き計算指導 ―年齢相応にある言語能力を生かして― 石川喜久子・伊澤幸洋
研究発表 漢字の書きや作文が苦手なASD傾向の小学5年生への指導について 三宮将男
研究発表 学習全般に困難を抱える中2高機能自閉症生徒の事例 ―KABC-Ⅱによるアセスメントと学習支援― 林田宏一・村瀬忍・池谷幸子・神山典子・大橋徹也
研究発表 書字に困難さのある中学生への学習尺度の高さを生かした英語学習の支援について 小林彰
カテゴリー: 当学会の研究大会時の発表論文 パーマリンク